【仕事行きたくない】うつは朝ストレッチ効果的【30分朝活】

目次

朝活は運動

こんにちは、ワクトシです!

19年、海外でプロサッカー選手しています。

海外と運動については詳しいです。

コロナで“うつ”ぎみになる人が増加中らしいということで北欧のうつ対策「朝ストレッチが効果的」自分がうつになる前に読みたかった記事です。「うつじゃないかな?」と感じた人に最適な方法です。

 

朝のうつ対策

朝のうつ対策


スポーツ選手が「うつ」にならないと思ってませんか?

なります!

効果大だったのは朝活!アクティベーションがオススメ!

ほんとに些細なことから、自分でも気づかないからやっかいなんですよねぇ。

『仕事のやる気が出ない』
『胃痛ストレス』
『ストレスで息苦しい』
『めまい・寝不足』
『仕事辞めたい』

こうなって来ると、アラートがなっている感じですよね。

「楽しくストレス発散!」と食べて飲んで運動して、次の日後悔する。。。

例えば、日照時間はメラトニンの分泌時間と大きく関わっています。

体内調整が狂うとダルさとか睡眠不足とか、甘いもの食べたくなったりと生活習慣が狂っていきます。

北欧の冬の常識でビタミンDを摂り、ブライトライト(強い光を放つライト)を朝浴びる

「うつ」になりうる要素なんてたくさんあって、今のコロナの状況なんてまさにだよね。

 

朝活は運動がオススメ

これは本当にオススメ!

  • 10分の軽い運動でもメラトニンの分泌に影響を与える
  • 太陽の光を浴びることで1日のリズムが整う
  • 代謝を上げることで脳が活性化する
朝活

朝活

 

あまりオススメしない!
  • ランニングして心拍数を急に上げると身体の負担になる
  • ヨガやストレッチでも急に冷えた筋を伸ばすのは逆効果
  • ダイエット感覚でやると仕事や勉強の妨げになる
本当に気をつけて!プロアスリートの練習でも心臓に負担の掛かるトレーニングは朝にはやりません。

 

アクティベーションが最適

 

プロのアスリートはウォームアップをする前に、アクティベーショントレーニングをします。

つまり「準備運動の前の準備運動」

これは朝活としてオススメです。

  • 静的ストレッチではなく、少しずつ動きながら筋を伸ばせる
  • 呼吸や伸ばすことだけではなく、目的は身体のスイッチを入れること
  • 小さい強度を短い時間で行える

ダイエットと朝活を一緒にするとどうしても運動量が増えてしまう。ダ

イエットとか筋肥大とかを目的にするなら、仕事を終えてからするのが良いですね。

アクティベーションてなに?

朝は深層筋を軽く刺激してあげる。

もちろん筋を伸ばしてあげるんだけど朝は特に固まっているので、中を少しずつ動かしながら温めていきます。

一番の肝は全身にスイッチが入っている状態を作ること。

呼吸と合わせて、筋が収縮する状態を作っておく。これが不測の事態にも無意識に身体が反応できるようになり、怪我の予防になります。

 

オススメのメニュー

 

瞑想やヨガ、散歩など色々やってきたけど、やはり30分のアクティベーションエクササイズが最適。

呼吸やストレッチをしながらも、深層筋に刺激を入れられるアクティベーションのプログラム。

  1. まず動かす筋を意識する運動
  2. 呼吸をしながら色々な刺激を入れます
  3. 伸ばす、捻る、立てる、抜く
  4. 約30分全身の運動を行います

実際のメニューは文章では伝えられないので、もしプロアスリートのアクティーべションに興味がある人はぜひ、こちらへ。

たくさんの研究がありますが、Exercise as treatment for depression (うつ9への運動治療)という研究があります。

「軽い運動にはうつ病に関連する症状を改善する」と結論づけています。

朝はルーティーン

朝起きれない。仕事に行きたくない。

当然ありますよねぇ。

でも「朝起きれない。仕事に行きたくない。」という人こそ試して欲しい。

朝起きれない人は昼眠かったり、夜眠くならない人が身の回りでも結構多かったりする。

仕事に行きたくない理由がだるかったり、気が乗らない人はぜひ「軽い運動を」試してほしい。

体内時計とか、体調とか変化を感じとるのは難しい。でも少しでも寝る時間が変わってきたり、食べたいモノが変わってきたらシグナルですね。

 

デメリットが1つだけある


朝起きて準備してスタジオに通うことで「三日坊主になること」

 

簡単な解決策を2つ考えたみた


「無駄を省いて決まった時間に誰かと一緒にやる。」

ぶっちゃけると、

「どんな良いことだと分かっていても続かない。」
「できることなら寝ていたい」
「家からスタジオまで行くまでで、疲れる」

①オンラインで手間を省く

睡魔に負けないよう必ず「誰かとの約束」という形で朝の予定に入れた方が良いです。「行かないと損する」有料版にすると尚良いかと。

 

最後に:心豊かな国の朝は早い

 

すでに出来上がった朝のルーティーンがありますよねぇ。特に朝の5分は本当に大きい時間ですよね。もしかすると、その朝が原因かもですね。

北欧の朝は早いです。暗くて寒い冬だからこそ、朝の時間の使い方は重要なんです。

大きくルーティーンを変えるのは難しくても、軽い運動を朝に入れるだけでうつの症状が緩和するかもです。

AUTHOR

和久井秀俊海外日本人サッカー選手
9カ国12クラブでプレーするプロアスリート

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